胎教のすすめ

子育て 胎児
胎児向け
2023年11月4日
胎教のすすめ

こんなにすごい!お腹の赤ちゃんの能力

外の音を聞いていて記憶しています

妊娠5ヵ月の頃から耳が聞こえるようになり、語りかけてあげたことや、聞かせてあげた歌などをちゃんと覚えています。
また2~3歳の頃、お腹の中にいた時のことを尋ねると、半数近くの子どもが話してくれます。

お母さんの気持ちがわかります

お母さんが嬉しいと胎児も嬉しい、お母さんが悲しいと胎児も悲しいというように、お母さんと喜怒哀楽をともにしていると言われています。
またお母さんが自分のことをどう思っているかちゃんとわかっています。

お母さんがお腹の赤ちゃんのことを想っている時は、赤ちゃんも嬉しそう、お腹の赤ちゃんのことを忘れていると、赤ちゃんはつまらなさそうなのです。

またお母さんがお腹をたたくとけり返すというコミュニケーションができたり、「〇月〇日に生まれてきてね」という願いもちゃんと聞いてくれたりもします。

胎教ってどんな効果があるの?

子育てがしやすくなる

親は胎教をすることで、母性・父性が育ち、お腹の子どもへの愛おしさが募ります。
お腹の中からすでに、親子の気持ちが通じ合い、親は子どもの気持ちがよくわかり、子どもは親の気持ちがよくわかるので、子育てがとてもしやすくなります。

発育・発達が早い

胎教を受けた子は発育がよく、ハイハイをしたり歩き出したりするのが早いです。
言葉の発達が早く言語能力の高い子に育ちます。
学習や習い事を始めても、上達がとても早いので驚かせることがよくあります。

性格のいい子に育つ

子どもは親に愛されていることが実感でき、満ち足りた幸せな気持ちになるので、円満な人格の性格のいい子に育ちます。

本記事画像著作者:Freepik