幼児指導のプロが厳選!絶対読んでもらいたい「おすすめの一冊」vol.3

しつけ 子育て
えとせとら
2024年02月22日
幼児指導のプロが厳選!絶対読んでもらいたい「おすすめの一冊」vol.3

必読!40年以上の指導経験から学ぶ、子どもを支える教育の極意

今回ご紹介するのは、40年以上現場で生徒とその保護者たちを見守り、支えてきた著者「頌徳善導(しょうとくぜんどう)」さんの、「子どもの力を伸ばすために本当に必要なこと〜日本最大級の教育組織で40年以上、現場で見えてきた答え〜」です。

この本は、長年現場で活躍されてきた著者の豊富な経験と専門知識が惜しみなく紹介されており、子どもの可能性を最大限に引き出す方法が披露されています。0歳からできる学ぶ土台づくりとは?成功する子育ての秘訣を是非、この機会に手に取ってください。

今回は著者の頌徳善導さんから読者の皆様へのメッセージもいただきました。
読み終わる頃には、子育てへの新たな視点が開かれ、毎日をもっと豊かに、そしてポジティブに過ごすヒントが見つかるはずです。
それでは、どのような内容なのか詳しく紹介していきますね!

「子どもの力を伸ばすために本当に必要なこと」

日本最大級の教育組織で40年以上、現場で見えてきた答え

子どもの能力を伸ばすためには、どのようなことをすべきなのか?
40年以上の豊富な経験から得た教育のヒントがしっかり紹介されています。
この本を読めば、子どもの未来を明るく照らすサポートができるようになるはずです。

タイトル:
子どもの力を伸ばすために本当に必要なこと
~日本最大級の教育組織で40年以上、現場で見えてきた答え~

出版社:
文芸社

作者:
頌徳善導(しょうとくぜんどう)

子どもの力を伸ばすために本当に必要なこと

どんな内容なの?

日本最大級の教育組織に40年以上携わってきた著者が、現場で見えてきた子どもの育て方についての深い洞察を共有しています。
教育のプロフェッショナルとして、長年生徒とその保護者に寄り添い、子ども一人ひとりの個性を大切にしながら、子どもの可能性を最大限に引き出す方法を提案しています。

この本の注目ポイントはこちら!

この本には、日本最大級の教育組織で40年以上もの間、第一線で活躍してきた著者が、数多くの生徒とその保護者との経験を通じて得た、子どもの育て方に関する貴重な洞察が惜しみなく記されています。

頌徳善導さんの長年の経験を基に書かれた本書には、一人ひとりの子どもが持つ独自の才能や個性を見極め、それを伸ばすための具体的な手法や環境設定について詳細に記されています。さらに、子どもたちが直面するさまざまな課題への対応方法や、効果的な教育的アプローチについても深く踏み込んでいます。

教育現場で長い年月を通じて見えてきた、子どもたちの成長を支えるための「教育の知恵」を包み隠さず公開しており、これには、日々の学習習慣の育成から、子どもの自立心を養うためのコミュニケーション技術、そして保護者が子どもの学びにどう関わっていくべきかというアドバイスが含まれています。

0歳から小学生までの子どもを持つお母さんをはじめ、子どもの教育に関わるすべての人にとって、目から鱗の情報が満載の実用書となっています。子どもの力を伸ばし、彼らが持つ無限の可能性を引き出すためのヒントが詰まった1冊です。

「優秀児は“親の教育的姿勢”によってつくられる!?」
「0歳からできる“学ぶ土台づくり”とは?」
「決め手になるのは“国語力”」
「中学受験を乗りきるためにすべき“準備”とは?」

など、思わず手に取って読んでみたくなるテーマがとても読みやすい内容で紹介されています。

この本を読んだ方からの感想

この本を読んで、子どもに対する接し方が変わりました。

叱ることばかり考えていた私ですが、頌徳善導さんの本を読んでからは子どもの話をじっくり聞くように心がけ、家庭内の雰囲気も明るくなりました。

国語力の大切さは親になって更に実感しています。中学受験に挑む際にも、小さい頃からの働きかけがいかに重要か痛感しました。
親の姿勢についても、早くから知っておきたいことが沢山ありました。

このような子育てに前向きなメッセージが寄せられました。

本を出版されるきっかけとなったエピソード

著者の頌徳善導さんに伺いました

子育てや教育に関する有用な情報が、次の世代にほとんど伝わらずに、知っていればなんでもないことが保護者の悩みになり、わざわざ遠回りをして目的地へ行くような教育が至る所でおこなわれている状況を変えたいと思って本を出版しました。

まとめ

「子どもの力を伸ばすために本当に必要なこと」は、子どもを持つすべての親が一度は考える重要な問題ではないでしょうか?

現代の子育ては、親元を離れた環境や仕事と育児の両立、進行する少子化とともに過熱する中学受験など、多様で急速に変化する状況に直面しています。このような背景のもと、教育現場も常に新しい挑戦に立ち向かっています。

頌徳善導さんが出版を決意した背景には、教育に関する保護者の悩みを解消したいという強い願いがありました。
そして本書には「知っていれば容易いことが、知らぬが故に大きな悩みになり、教育を遠回りさせてしまう」ことにならないよう、子どもの成長を支援する方法がわかりやすく紹介されています。

現代の教育環境の中で、子どもを取り巻くさまざまな側面にも触れながら、子どもの可能性を最大限に引き出すための道筋を示してくれています。

親から子へ、まるで愛情深い教育のバトンを渡すかのような知識とヒントがたっぷり詰まった1冊です。これから子育てがはじまるご家族にも是非ご紹介しておきたい本です。

最後に、頌徳善導さんから皆さんへのメッセージ

この情報がお役に立てることを願って

乳幼児から小学校中学年の子どもを持っている保護者の皆さん、また保護者が乳幼児教育や私立中学受験について考える際、この情報がお役に立てることを願っています。
子どもたちの教育に関してより良い選択をするための参考になれば幸いです。